30代後輩の前向きなヴィジョンに想った日
土曜日は、営業日なので、ようやく一週間が終わりました。
GWの反動が、辛かったですね~💦
長期休暇は、良くも悪くもかなと、考えつつも、有給を上手く組み合わせて、次の連休にできるのはいつかな~?とカレンダー見たら、7月の海の日まで、「旗日」・・・無いんですね😨
約2ヶ月はしっかり、奉公しなさいということですね。ガンバロー。
さて、退社前に、干支が一回り以上違う、後輩との会話です。
後輩「zさん、海外で働くイメージって、持ってます?」と。
私「へ?いや、具体的なイメージは持ってないけど、東南アジアなんかはオモシロそうって、位かな~。どうしたの?突然」
後輩「東南アジアですか!なぜ、おもしろそうだと思うのでしょう?」
私「う~ん。一時、不動産投資ブームが数年前にあったけど、体感的には過熱しなかったな、という感じ。
色々、制度や法律に問題があって、ブレーキ踏んだような感覚。だから、期待も込めて、これから、ビジネスチャンスあるかな?と思うから」。
「あと、メディア情報で、なんとなく親日な国が多いのかな~ってとこかな。行ったことないから、わかんないけど」
後輩「そうですね。東南アジアか~。確かに、これからって感じはありますよね」
私「で、どうしたの?とつぜん」
後輩「いや~。人生100年と言うじゃないですか。今の仕事や環境で、50代・60代までやり続けるヴィジョンが持てないんですよ」
私「人生100年ね~。2017年の流行語にノミネートされたほど、浸透してるよね。って、おいおい。転職の話しではないよね?」と、釘差し。
後輩「今、具体的にどうこうは無いんですけど、海外で働きたいという、想いがふつふつと湧いて止まらないんですよね」
私「...そのうち、転職するよって、言ってるよね?いま」
後輩「いえいえ。ウチの会社で、海外支社とかできるといいんですけどね。どうなんでしょう、上の考えは?」
私「う~ん。特に、聞いていないけど。最近、社長は海外に良くいくよね。視察って言ってるけど、海外進出をどこまで考えているかは、わかんないな」
後輩「少しでも早く、経験しておいた方がいいなと考えているんですよ」
私「やっぱり、転職って展開につなげようとしてない?」
後輩「いえいえ。ところでこの後、ビジネス英会話のスクールに行くんですよ」
私「英会話?行動力あるね~(笑)」
後輩「zさんも、ご一緒にどうです?」。
私「へ?いやこの後は会食入ってるから無理だね。・・・勧誘が目的ではないよね?」
後輩「いやいや、違いますよ(笑)」
私「でも、東南アジアで仕事するなら、英語よりも中国語の方がこれからはメインになるかもね」
後輩「そうかもしれませんね、中国語も検討しないとダメかな~、まだ日本語しかしゃべれないから、勉強しないと!じゃ、行きますね。zさんも良ければ、次、ご一緒しましょう!1時間・ワンコイン(500円)なんでオススメですよ!」
これかな??👇
私「1時間・500円!!安いね~。って、やっぱり、勧誘じゃん?」
後輩「 ちがいますよ~(笑)」
と、以前から前向きなやつだな~とは思っていた後輩でしたが、
↓
時間はまだまだある!
↓
海外で働きたい
↓
ビジネス英会話に通う
↓
今日から!即行動。
という、前向きな発想と行動力に、「ムズムズとした想い」と「やるな~という想い」が。
リスペクトするのに、年齢は関係ないですね。
人生100年時代・・・なにかの本で「いま、50歳の日本人の平均寿命は96歳位」とか書いていたような。そうすると、私も96~98歳位まで生きるのかな~。
確率は50%位なんでしょうか??
そうすると、まだ、折り返し点前なんですよね~。新しいことにチャレンジ十分にできるタイミングだな~と考えるキッカケとなる出来事でした。
次の「旗日」チェックしていた、私・・・ハズカシイ~。
後輩を見習って、私のライフデザインを見直し、何か「目標」を立ててみようと思います。